● 設定
22世紀末に巻き起こった海上都市建設ラッシュ。それを陰で支えたのがこの「はりま」である。
それまで一部先進国でしか運用できなかった高価な潜水作業船を、低価格で量産。
それによりあらゆる国や自治体による海上施設の建設が容易になったそうな。
● 製作後記
極太アームさえあれば皆重機――という方針で制作しました。
当初は装脚式の陸上機械を考えていたのですが、ドーム状のキャノピーを発見し方向転換。
気づいたらただの潜水艇になってしまいました。撮影技術の甘さについては心の中にしまっていただけたら幸いです。
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